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キッチンリフォームは、構造が重要!光テックの「ヨッコリーヌ」が行う、スマートな現場調査方法を公開

キッチンリフォームは、構造が重要!光テックの「ヨッコリーヌ」が行う、スマートな現場調査方法を公開

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先週号から復活したリフォーム業界実態調査。2回目となる今回からはキッチンリフォームに焦点を当て、細かく分析する。まずは、「現場調査」からだ。

リフォーム業界実態調査
キッチンリフォーム現場調査編

構造を確認し、排水をチェック

リフォーム売上高2億円の光テック(高知県高知市)は、キッチンリフォームの現場調査では3点を確実にチェックする。それは、家の構造、リフォーム予定箇所の使い方と幅だ。

夕部美子取締役はまず、現調に行った際には、奥行や高さなどを入念に確認する。

その理由は、キッチンの種類の変更によっては、新築時と現在で出窓の奥行が違うからだ。

夕部取締役によれば、公団型キッチンからシステムキッチンにリフォームする場合、出窓までの距離が30cmほど伸びてしまう。公団型のキッチンだと奥行30cm、それ以外のキッチンでも奥行は55cmほどあることが多い。

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