有料会員登録で全ての記事がお読みいただけます

スピード現調「壁・床」まで確認【実態調査・ケアモデル】

スピード現調「壁・床」まで確認【実態調査・ケアモデル 】

このエントリーをはてなブックマークに追加

リフォーム業界実態調査
キッチンリフォーム現場調査編

ケアモデル(沖縄県沖縄市)はキッチンに特化したリフォーム店だ。「家族の幸せはキッチンから始まる」という考えのもと、ヒアリングから施工までこだわっている。

ケアモデル 実際に同社で使用している「現地調査票」の一部実際に同社で使用している「現地調査票」の一部。「搬入口の確認も必要です」(田場社長)

社員数は6人だが、前期売上は1億3000万円。同社の強みは社員全員が営業から工事まで担う、少数精鋭であることだ。1件につき担当は2人。現場調査も、基本的には2人体制で行う。

現場調査では、キッチンだけでなく壁・床まで注視する。その理由として、「新しいキッチンの奥行が短いと、床にリフォーム前のキッチンの跡、黒ずみや床やけが残ってしまいます。それではせっかくリフォームしても綺麗に見えない。壁や床の状態までよく見て、必要であれば張り替えまで提案します」と田場大介社長は語る。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

この記事の関連キーワード : キッチン ケアモデル 実態調査 現場調査

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

リフォーム産業新聞社の関連サイト

閉じる