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ワーティング、41種類のトイレリフォームプランを用意

ワーティング、41種類のトイレリフォームプランを用意

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リフォーム会社はどのように、トイレリフォームの設計、プランニングを行っているのだろうか。2社の取り組みをリポートする。

リフォーム業界実態調査
設計・プランニング トイレ編

色、性能、変化が一目瞭然に

ワーティング 現場調査時に持っていくカタログ現場調査時に持っていくカタログ

前期リフォーム売上高1億1000万円のワーティング(大阪府大阪市)は、水回りリフォームを軸に年600~700件を手がける。同社は、計41種類の工事費、諸経費込みのプランの中から、トイレリフォームを提案する。

同社はトイレリフォームを年間500件前後手がけ、受注率は5、6割。メイン顧客は持ち家世帯だ。

角田秀雄社長によれば、同社へ来る依頼の場合、施主がすでにトイレ、クロスといった商品を決めていることが多いという。そのため、同社がプラン作成するのは1、2つほど。施主希望のものと、同社がヒアリングしたうえで良いと思ったものだ。パースなどのプレゼンツールは基本、使用しない。

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