介護大手のセントケア・ホールディング(東京都中央区)が、新会社「セントケアりまいん」(東京都中央区・美澤一成代表取締役社長)を設立した。セントケア東京やセントケア西日本など子会社10社の福祉用具・販売と住宅リフォーム事業を新会社に集約させる。

同社は1級、2級合わせて14人の建築士を社員として雇用するなど、20年来、リフォーム事業に力を入れてきた。一方、2021年度のリフォーム売上高は前期比7.7%減の7億2500万円、今期は6億6900万円の見込みと売り上げを下げている。拠点数も2020年には11店舗あったが、昨年9月時点で半減させている。
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