「水道屋本舗」の屋号で水まわりの修理を手がけるアクアライン(広島県広島市・年商52億6000万円)が、フランチャイズ事業を開始した。従来は自社社員による工事や修理を行っていたが、今後はFC加盟店に委ねる形に業態を転換。加盟店から手数料を得る代わりに、eラーニング等による施工技術の指導、マナー研修などを行う。
それに際して、ジャパンベストレスキューシステム(愛知県名古屋市)が保有する「生活救急車」の51%の株を取得して共同保有することになった。約400社ある「生活救急車」の店舗が、アクアラインの傘下に入る。

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1660号(2025/08/11発行)20面
-
1660号(2025/08/11発行)2面
-
1660号(2025/08/11発行)1面
-
1659号(2025/08/04発行)9面
-
1659号(2025/08/04発行)11面