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船井総合研究所、リフォーム事業者に新ビジネスの支援強化解体やガレージなど

船井総合研究所、リフォーム事業者に新ビジネスの支援強化 解体やガレージなど

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幅広い領域で経営コンサルティング事業を手がける船井総合研究所(東京都中央区)は、リフォーム分野で現在約300社の経営支援を行う。近年、クライアントにはリフォーム事業の専門店化を推奨してきたが、今後は解体、ガレージなど新領域への進出も後押ししていく。

建物解体、ガレージに商機

リフォームの「隣」にチャンス

船井総合研究所 専門店化を推進してきた

専門店化を推進

船井総合研究所は、船井総研ホールディングスの主要子会社。グループ全体の2023年12月期の連結売上高は282億円。約1000名のコンサルタントを抱える経営支援会社だ。

支援業種の売上構成比では住宅・不動産領域が最も高いが、医療系、士業系、ライフイベント系など多様な業種の支援を手掛けている。

主要子会社の船井総合研究所の住宅不動産・建設支援本部でも、さまざまな支援を手掛けている。リフォーム、リノベーション、新築、不動産、建設などがあり、この領域では約170名のコンサルタントが在籍する。

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