OKUTA(埼玉県さいたま市)は2014年1月11~13日の3日間、「passiv ZEROモデルハウス見学会」を開催した。
passiv ZEROとは、ドイツパッシブハウス相当の住宅性能と、北欧デザインを融合させた同社の新築住宅のブランド。屋根は太陽光発電システム一体型。固定全量買取が保証されている、20年間で約1000万円の売電収入が得られることも売りの1つ。
「住宅性能と太陽光発電で約1000万円稼ぐ家」
passiv ZEROのモデルハウスでは見学のほか、宿泊体験も可能となっている。元料理人が振る舞うディナーを堪能しながら、住宅の知識を深めることができる「おもてなしコース」もある。宿泊により体感してもらうことで、住宅性能への理解をうながす考えだ。

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