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広島建設が紺綬褒章を受章、創業者の地元に1000万円を寄付

広島建設が紺綬褒章を受章、創業者の地元に1000万円を寄付

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新築やリフォームを手がける広島建設(千葉県柏市・年商280億円)は、広島県福山市の「西町南公園整備事業」などに総額1000万円を寄附し、紺綬褒章を受章した。

広島建設 創業者にゆかりがある西町南公園創業者にゆかりがある西町南公園

同社は1968年創業で、千葉・東京・埼玉・茨城を中心に新築やリフォームを手掛ける。創業者の島田裕郷会長は福山市出身で「地元愛を大切にしたい」との思いから会社名に「広島」を冠した。寄附対象となった西町南公園には、島田会長の自宅跡地の一部が含まれており、地域への感謝と恩返しの気持ちが込められている。

島田会長は「地元の発展に貢献でき光栄」と述べ、島田秀貴社長は「今後も地域の発展に貢献する」と語った。

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