新築やリフォームを手がける広島建設(千葉県柏市・年商280億円)は、広島県福山市の「西町南公園整備事業」などに総額1000万円を寄附し、紺綬褒章を受章した。
創業者にゆかりがある西町南公園
同社は1968年創業で、千葉・東京・埼玉・茨城を中心に新築やリフォームを手掛ける。創業者の島田裕郷会長は福山市出身で「地元愛を大切にしたい」との思いから会社名に「広島」を冠した。寄附対象となった西町南公園には、島田会長の自宅跡地の一部が含まれており、地域への感謝と恩返しの気持ちが込められている。
島田会長は「地元の発展に貢献でき光栄」と述べ、島田秀貴社長は「今後も地域の発展に貢献する」と語った。

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1657号(2025/07/21発行)9面
-
1656号(2025/07/14発行)5面
-
1656号(2025/07/14発行)2面
-
WEB限定記事(2025/07/14更新)
-
1656号(2025/07/14発行)10面