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見積もりは原価と利益を分けて分かりやすさ・透明さでライバルと差

見積もりは原価と利益を分けて 分かりやすさ・透明さでライバルと差

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~横田リフォーム塾 vol.2~

 強豪がひしめくリフォーム業界の中で、ライバルとどう差別化を図っていくか―――。リフォームの平均単価は1200万円で、年商は約6億円の横田満康建築研究所(京都府京都市)の横田満康社長が4回にわたって、独自の戦術をレクチャーしていく。2回目は「透明見積もり」だ。

横田満康建築研究所 見積書のイメージ見積書のイメージ

 私たちの見積書は普通のリフォーム会社と全く違うものです。それがどういうものかというと、設備や建材などの材料、職人の手間代はすべて原価にしています。

 一般的には、材料代や人工代に利益を乗せて見積もりを作り、それをお客さんに出しますよね。しかし、私たちはそうせずに、原価だけを見積書に書きます。

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