火災保険のリフォーム活用をサポートする日本住宅保全協会(東京都渋谷区)の加盟数が増えている。4月に「ほけん申請の窓口」へと屋号を変えてから順調に加盟事業者が増え、現在は約60社となった。来年3月の年度末には100社への拡大を目指す。
4月に「ほけん申請の窓口」へと屋号を変えた
「ある中部地区の事業者は月の申請数が60件、うち40件の申請が受理されている状況です」。深川真樹理事は加盟店の成功事例をこのように話す。

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