マンションリフォームマネジャー試験 学科試験問題〈42〉
1235号 (2016/10/11発行) 14~15面
マンションリフォームマネジャー試験 学科試験問題(2016年度)
正解! では、次の問題。 ↓↓↓
問題42 マンション共用部分の配管の劣化診断に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
【 1 】 過去2年以内に同一系統で2箇所以上の漏水があった場合は、第2次診断を行う。 ⇒1が正解?
【 2 】 配管類の非破壊検査に用いられる超音波厚さ計は、ライニング鋼管の残存肉厚の測定には適さない。 ⇒2が正解?
【 3 】 吐出水の着色度合の調査における吐出水の採水は、水栓の吐出直後(2~3秒後)と吐出20秒以上後に分けて行う。 ⇒3が正解?
【 4 】 配管の一部を切断して行う破壊検査は、第2次診断で実施される。 ⇒4が正解?
正解のときだけ、次の問題に進めます!問題は全部で50問!
[ 注意事項 ]
●問題の正解は、すべて1つです。
●解答にあたり適用すべき法令等については、2016年4月1日現在において施行されているものとします。
●問題中の「区分所有法」とは、「建物の区分所有等に関する法律」のことです。
●問題中の「標準管理規約」とは、「マンション標準管理規約」のことです。
●問題中の「マンション管理適正化法」とは、「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」のことです。
●問題中の「建設リサイクル法」とは、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」のことです。
●解答にあたって、地方公共団体の条例は考慮しないこととします。
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