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・オカムラホーム、2000万円を超えるリノベを次々と受注
・1965年代以前に建てられた伝統住宅の改修に尽力、空き家対策にも貢献
・リノベとリフォームで年間20億円規模を目指す
1965年以前の「伝統住宅」がターゲット
単価2000万円を超えるリノベーションを次々と受注しているビルダーが千葉県八千代市にある。新築の注文住宅を中心に年間57億円を売り上げているオカムラホームだ。同店の戦略をリポートする。
無垢のオリジナル造作家具と暖炉でぬくもりある空間に
次世代につなげる
「ヴィンテージ木ここち」ブランドでリノベーション事業を展開する同社では、4年ほど前から1965年代以前に建てられた「伝統住宅」の改修に力を入れている。古いものは築140年を超えるという。
この「伝統住宅」改修の年間受注件数は18件。平均単価は2000万円を超え、高いものだと4000万円にも上る。

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