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・空きビルをホステルに改修する建築商売、六本木に新店舗オープン
・デザインコンセプトは、ノスタルジックを感じるような異空間
・今回の物件で初めて自社運営にも挑戦、今後も展開を増やす予定
築28年物件をホテルに
空きビルをホステルに改修するビジネスで年商5億円を売り上げる建築商売(東京都渋谷区)。同社は25件目となるコンセプト型ホステルを東京・六本木にオープン。リノベーションのポイントと事業戦略について田口啓右社長に聞いた。
非日常への入口を感じさせるエントランス
六本木で異世界を楽しむ
物件名は「The Wardrobe Hostel(ザ ワードローブホステル)」。六本木駅から徒歩5分にある築28年、3階建ての空きビルをリノベーションし、7月7日にホステルとしてオープンした。
デザインコンセプトは、ナルニア王国物語の舞台のような、懐かしくノスタルジックを感じるような異空間。各所にモールディングを施し、アンティーク調の水栓、ドアノブ、カーテンなど、細部にまでこだわっている。

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