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キッチンとカウンターを対面に
グローバルエージェンツ(東京都渋谷区)は、交流型賃貸住宅を約2000室手掛けている。3月には「ネイバーズ読売ランド」をリニューアルオープン。同物件は、シアタールームやビリヤードなどの共用スペースが豊富だ。約80平米あるラウンジが、入居者間のコミュニケーションをより活発にする場へと生まれ変わった。
リニューアルされたラウンジでは、キッチンとカウンターが対面式に。
ラウンジにいる人とコミュニケーションがとれるようになった
以前のラウンジは、キッチンが壁沿いにあり、ラウンジと切り離されていた。それを、キッチンとカウンターを対面させる設計へ。キッチンで料理をしながら、ラウンジにいる人とコミュニケーションできるようになった。「キッチンはコミュニケーションの場になりやすいです。リニューアルに対する入居者さんたちの反応はかなり良い。料理好きの方からは、カウンターができたことで料理がはかどっているという声を頂いています」とコミュニケーションデザイン部アソシエイトの吉田主恵氏は話す。
この記事の関連キーワード : グローバルエージェンツ ソーシャルアパートメント ラウンジ 中古住宅・リノベーション 共用スペース 東京都渋谷区 賃貸

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