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・リアルゲイトは、ビルのシェアオフィス化で注目されている
・間取りやスケルトン渡等、こだわりのポイント多数で人気ビルに
・ビジネスモデルはマスターリース形式
2019年トレンド 非住宅リフォーム
~オフィス~
41物件に1000社超が入居
ビルを「シェアオフィス」に生まれ変わらせるビジネスで今注目されている企業がリアルゲイト(東京都港区)だ。完成したオフィスは古ビルにもかかわらず、ほぼ満室という人気。業績も好調で、2018年10月期の売上高は前年比約2倍の20億円。今期も20%増を計画。築古ビルの再生で稼ぐ手法とは何か。
多数の企業が入るシェアオフィスに
満室稼働の理由とは
「これまで改装した物件は41件。入居率はほぼ100%です」。こう話すのはリアルゲイトの岩本裕社長だ。同社は築古ビルをシェアオフィスに再生する事業を専門に手掛ける珍しい企業。リノベーションの対象となるビルはどれも築20年〜40年と古い中小規模の物件がほとんど。新築に比べて格段に競争力が低いが、どの物件にも入居希望者が後を絶たない。
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