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京急電鉄&バンク、京急沿線の空き家解消へ

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「カリアゲール」開始

 京浜急行電鉄(神奈川県横浜市)と子会社のRバンク(同渋谷区)は、リノベーション付きサブリース事業を新たに始めた。

Rバンク・清水麻里氏と京急電鉄・増尾香梨氏Rバンク・清水麻里氏(左)と京急電鉄・増尾香梨氏

 サービス名は「カリアゲール」。まず、空き家を所有するオーナーから京急電鉄が物件を借り上げる。その資金を元にRバンクがリノベーションし、客付けと賃貸管理も担う。改修費負担は京急電鉄が負担する。対象物件は京急沿線と東京都23区内一部。

 「マーケットやエリアニーズに合わせて、幅広く提案できます。シェアハウスはもちろん、オフィスや店舗リノベも状況によっては可能です」(Rバンク・ソリューション事業部・清水麻里氏)

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