住環境ジャパン、定額リノベ第6弾「kahen」発表

収納で空間を間仕切り

　住環境ジャパン（東京都世田谷区）は、定額制リノベーションサービス第6弾「kahen（カヘン）」を発表した。

見せる収納で仕切った「kahen」の施工例

　特徴は、収納で間仕切りすることと価格の安さ。まず標準工事で、中古マンションをワンルームにする。床と天井に取り付ける突っ張り棒や木板のパーテーション、キャスター付収納、本棚、ルーバーなどはオプションで自由に選べる。これらは数万円から30万円程度。

　「家族ができたり未就学児がいたり、生活が変化しても収納を変えるだけで対応できるよう、可変性を持たせています。また見せる収納はリノベトレンドでもあるので、採用しました」（深見栄太常務取締役）