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昨年秋に、リノベーション会社2社が相次いで本社移転を行った。共通点は拡大移転。すでに成果が出ており、社員からの満足度も高い。コロナ禍でオフィスの在り方、働き方を問われる中で、オフィスの特徴、拡張を選んだ理由を聞いた。
リノベる(東京都港区)
2.4倍に拡張、回遊重視
中古+リノベーションを軸に、リフォーム売上高が68億円を超えるリノベる(東京都港区)は、昨年11月に渋谷にあった本社を港区に移転した。移転に伴い、オフィス面積は2.4倍になった。
2階のオフィス
このオフィス最大の特徴は、回遊性を持たせコミュニケーションを取りやすくしたこと。まず2階のオフィスは個人向けにリノベーションを提案する部署で、フリーアドレス制を導入した。
オフィス中央部分は、回遊するような間取りに。中心部分にリフォーム、リノベーションに関わる書籍が並んでおり、それをコンクリートむき出しの廊下が囲む。業務委託の飲食店も入っている。
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