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Re・lation、特許工法の「ハウス」を推進

Re・lation、特許工法の「ハウス」を推進

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静岡県浜松市を中心に約4500戸を管理するRe・lation(静岡県浜松市)は、リノベーションの新ブランド推進と地元活性化を強化している。

Re・lation 特許工法を取得した木造ハウス「空とぶガーデンハウス」特許工法を取得した木造ハウス「空とぶガーデンハウス」

エリアリノベで2店舗改修

同社は、マンションの内装リフォームと外壁リフォーム、大規模修繕をそれぞれ「Re・ちょこ」「Re・ウォール」「Re・グラン」とブランド化。Re・ちょこは年60室、Re・ウォールは年10棟前後、Re・グランは年2棟ほど施工している。リフォームやリノベーションが会社の売り上げの85%を占め、8億5000万円近い。

例えばRe・ちょこは施工途中に入居者が決まることも多く、遅くとも施工後1カ月には決まると髙橋秀幸社長は話す。

「不動産会社として、次の世代にどう残すか、地域に溶け込んでいけるかを重要視しています。オーナーさんは優良物件として引き渡したい人が多い。だからこそ、建て替えではなくリノベーションを選ぶ方が多いです」

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