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リビタ、東京メトロ元宿舎を改修SOHO型賃貸マンションへ

リビタ、東京メトロ元宿舎を改修 SOHO型賃貸マンションへ

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リビタ(東京都目黒区)は、9月にSOHO型の賃貸マンション「メトロステージ代々木上原」を完成させた。「東京メトロ」で知られる東京地下鉄(東京都台東区)および東京メトロ都市開発(東京都新宿区)と協業し、東京メトロ社員が利用していた築44年の元宿泊所をリノベーションした。

リビタ 「メトロステージ代々木上原」の外観「メトロステージ代々木上原」の外観

仕事ができる広い土間、SOHO型賃貸マンション

立地は代々木上原駅から徒歩2分。RC造の2階建て、部屋数は5室。ターゲットはリモートワークや副業などオフィス以外で仕事をする人だ。

この物件で最も特徴的なのは、生活空間と一般道路・エントランスなどパブリックスペースとの間に土間空間を設けたこと。オフィスや作業スペースとしての利用を想定している。

リビタ 仕事ができる土間スペース仕事ができる土間スペース

土間空間はガラス扉越しに外から見えるので、自己表現の場としての利用や入居者同士のコミュニケーションの促進なども期待。防犯上、人が自由に出入りできる店舗は開業できないが、事前登録制のアトリエ、会員制の料理教室などを開くこともできる。事業所登録も可能だ。

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