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古民家リノベのシェアハウスが人気

古民家リノベのシェアハウスが人気

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 古民家をリノベーションしたシェアハウスが人気を呼んでいる。これを手掛ける大関商品研究所は、「バウハウスシリーズ」として古い物件の良さを生かしたシェアハウスをこれまでに5棟展開している。

 最近手掛けた「バウハウス高円寺」は築50年以上の物件をリノベーションし、2階建て8室の物件に仕上げた。内装はアンティークインテリアを使い、和モダンな空間を演出。内装デザインと施工は大関耕治社長をはじめ、同社スタッフで行った。「リサイクルショップで見つけた年季の入った安い家具や廃材を使い、古民家の味をさらに引き立てています」(大関社長)

 同社は他にも飲食店の改装と運営を行っており、全体売り上げは年間5億円。

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