- トップ
- > 中古住宅・リノベーション
- > 夕食はほぼ毎日ご飯、7割リンナイ《お米の消費動向の...
リンナイ(愛知県名古屋市)は、同社の公式部品販売サイト「R・STYLE(リンナイスタイル)」の会員、日本全国の男女6795人を対象として、6月中旬に「お米の消費動向の実態」について、インターネット調査を実施した。
日本のお米の消費量は減少傾向が続き、2012年の総務省調査では、一世帯あたりの消費額において、パンがお米を抜き、「米離れ」は社会的関心事になっている。
同社はこのような現状を受け、普段の生活で人々がどれくらいの頻度でお米を食べているか、また世代ごとに消費傾向の違いがあるか、を把握するため実態調査を行った。
「3日以内に食べたくなる」・・・・・・82% 3割近く「朝は食べない」
「どのくらいの期間が空くとお米が食べたくなるか」には、「3日間以内」が8割を超える結果になった。
夕食は「ほぼ毎日ご飯」・・・・・・76% 若いほど「頻繁に食べる」
朝食、昼食、夕食のお米を食べる頻度は、夕食にお米を食べる頻度が高く、「ほぼ毎日食べる(毎日、週に5~6日)」の回答が76%だった。一方、朝食では3割近くの人が「お米は食べない」と回答した。
年代別では「若くなるほど」お米を食べる「頻度が増える」傾向となった。

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1661号(2025/08/18発行)1面
-
1660号(2025/08/11発行)2面
-
WEB限定記事(2025/08/11更新)
-
1660号(2025/08/11発行)17面
-
1660号(2025/08/11発行)1面