(写真:カエデスタイルは生成AIをYouTubeの投稿テーマのアイデア出しなどに活用している)

リフォーム業界でAI活用が広がっている。SNS投稿の企画をAIと「相談」し、新しい視点を取り入れる企業や、AIアバターによる営業ロープレを取り組む企業など、導入領域は多岐にわたる。各社はコンテンツの質の向上や営業力の強化へ向けた取り組みを進めている。
社内データベース構築も
カエデスタイル
AIをSNSマーケティングに活用している企業もある。外構・エクステリア会社のカエデスタイル(福岡県福岡市)は生成AI「ChatGPT」を使い、YouTubeをはじめとしたSNS投稿の作成に役立てている。具体的には、投稿テーマのアイデア出しやブラッシュアップ、台本の作成などに同サービスを活用している。従来は広報担当がアイデアを提案し、それをもとに打ち合わせを進めていたが、新しい視点のアイデア出しを目的に生成AIの活用を開始した。現在は生成AIが提示するアイデアや構成、セリフ案などをベースに、藤田一樹社長と広報担当が内容を検討している。例えば動画「【外構・目隠し】2025年 最新!あなたのお家にあう目隠しがわかる!外構のプロが解説お悩み別目かくし5選」では、藤田社長がそれぞれの悩みに合った目隠しの方法について解説しており、この動画のテーマ設定や台本作成などにも同サービスを活用した。「人だけに頼るとアイデアが似通ってしまいますが、AIを使うと新しい視点のアイデアが出てきます。仕事の精度や質の向上に期待しています」(藤田社長)
藤田一樹社長
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