加盟店41社、事業規模80億円の施工店グループであるガーデンサービス研究会(和歌山県海南市)は、2月16日、タカショー(和歌山県海南市)にて、第13期総会を開催。新会長に飛田正樹氏(ファームガーデン、茨城県下妻市)が就任した。
飛田正樹会長
ガーデンサービス研究会とは、2011年に設立した地域密着で庭のライフサポートビジネスを展開するグループ。価格の明確化や施工品質の向上を図り、信頼できるプロ集団を目指している。
飛田会長は「山口初代会長から小川前会長まで3代に渡り引き継がれてきた研究会のエッセンスを、より濃いものへと抽出したい。元気に、楽しく、互いに学び合え、ワクワク感がとまらない全員参加型の組織を目指し、ネクストステージに向けアクセルを踏み出します」と抱負を述べた。
2023年度の事業計画のテーマは庭チャンネルブランドの確立、会員増強、学び・成長のコンテンツ強化の3点。
新会長のもと、さらなる発展を目指していく。
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