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日本塗装名人社、23年度は723棟を塗装名古屋の全国会議で発表

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日本塗装名人社、23年度は723棟を塗装 名古屋の全国会議で発表

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日本塗装名人社(愛知県名古屋市)は6月、名古屋市で全国会議を開催。2023年6月から2024年5月までの1年で723棟の塗装工事を実施するなど活動報告などを行った。

日本塗装名人社 全国会議には全国から100人以上が集結全国会議には全国から100人以上が集結

同社は全国の塗装事業者に向けたノウハウ提供などのサポートとともに、全国規模で塗装工事を受注する企業。塗装工事は主に家電量販店、ホームセンターなど大手事業者と提携して工事受注を行っている。

全国の塗装会社である会員に向け、オリジナル塗料などの材料販売も実施。2024年度実績でその規模は2億9000万円にのぼる。

2024年度はテーマを「原点回帰×進化」とし、安井朗社長は「塗装名人社が誕生して10年、原点回帰により会員の方の声を改めて聞き、これからの10年で新たな情報やサービスを提供する進化をする」と語った。

同全国会議には、塗装事業者を中心に全国から100人以上が集結。会の途中には基調講演として税理士・ユーチューバーである菅原由一氏が「会社の運営を変える究極の資金繰り」のテーマで登壇。事業を行うにあたり、固定日の6カ月分の預金残高があることが重要といった話などをした。

加えて、新しい塗料である「JPM屋根名人」の紹介や2社の会員事例の発表などを行った。

終了後は懇親会も行われ、会が締めくくられた。

日本塗装名人社 安井朗社長安井朗社長

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