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世界観で選ばれ相見積もりを減らすSNS...

世界観で選ばれ相見積もりを減らす SNS、HP、冊子で顧客に訴求

アートアンドクラフト / SOZO FACTORY / リノクラフト
西川純司社長 / 永吉一成社長 / 今泉幸崇社長
1679号(2026/01/05発行)6,7面
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アートアンドクラフト 西川純司社長

「自分たちの思いを100%届けるフリーペーパー作成」

アートアンドクラフト 西川純司社長

会社は32期目で、30期から代表を務める。本社は大阪府大阪市。個人住宅や賃貸、非住宅のリノベーションに加え、「大阪R不動産」としての不動産仲介、沖縄での宿泊施設運営も手掛けける。新卒でデベロッパーに4年間勤務したのち、2013年にアートアンドクラフトへ入社。リノベの平均単価は1200万~1300万円で、年間50~60件ほど手掛けている。

アートアンドクラフトのリノベーション事例アートアンドクラフトのリノベーション事例

アートアンドクラフトが10年以上発行を続けるフリーペーパーアートアンドクラフトが10年以上発行を続けるフリーペーパー 世界観と価値観を伝える独自メディア

リノベ差別化戦略

リフォーム業界では近年、異業種や大手企業の参入が相次ぎ、競争は一段と激しさを増している。価格や施工内容だけでは差がつきにくくなる中、いかにして自社ならではの強みを打ち出し、顧客から選ばれる存在になるかが問われている。本座談会では、アートアンドクラフト(大阪府大阪市)の西川純司社長、SOZO FACTORY(東京都足立区)の永吉一成社長、リノクラフト(愛知県豊橋市)の今泉幸崇社長のリノベーションを強みとする3社の取り組みや考え方を通じて、受注につなげるための工夫を探る。

高額リノベの競合

──3社はいずれも、1000万円を超えるリノベーションを手がけています。高額な案件になるほど、施主は慎重に検討し、複数社を比較する傾向が強いと思います。こうした中、実際にはどのような会社と比較されることが多いのでしょうか。

今泉 私の会社では、マンション1200万円、戸建て2200万円くらいの物件を手がけることが多いです。そのため、水回りリフォーム店とは競合せず、大手リフォーム会社やインフラ系企業のリフォーム部門、不動産会社の大型リフォーム部門が競合になります。新築工務店とぶつかることも多く、お客様が「新築会社ならリノベもできるだろう」と考えて相談してしまい、新築を勧められてから当社へ来られる場合もございます。最近は、地元で設計力のある工務店との比較が増えています。

西川 私の会社では、1200万円ほどのリノベを手がけています。5年前までは関西圏でも競合は多かったのですが、近年は減ってきました。情報発信が進み、お客様が自分に合う会社を選べるようになったからだと思います。ホームページやSNSで一定の情報を発信しているためなのか、あるいはユーザー自身が賢くなって判断できるようになったためなのかは分かりませんが、露出や情報発信を続けることで、ユーザーがしっかりと判断できるようになってきたのだと思います。

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