リプライス 星山敏秀社長
2年で取扱物件倍増を計画
中古住宅の再販で、全国14拠点を展開するリプライス(愛知県名古屋市)がさらなる事業拡大に動きだした。株式上場も計画中の同社の星山敏秀社長に、今後の戦略について聞いた。
優秀な人材確保が上場の狙い
――まずは前期の業績について教えてください。
前期は、目標としていた売上高100億円を突破し、105億円で着地しました。伸長の要因は、首都圏での展開が一つです。特に東京は商品単価が高く2500万~3000万円程度。名古屋や大阪と比べても1000万円ほど違いますね。利益率としては低いですが、額で見たら首都圏は良かったです。
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