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もう失敗しない壁紙提案〈色・柄ミス〉

もう失敗しない壁紙提案〈色・柄ミス〉

1303号 (2018/03/06発行) 16面
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リフォームセールスマガジン

もう失敗しない壁紙提案〈色・柄ミス〉

 パッと目を引く色・柄の壁紙を効果的に使って、空間を演出するアクセントクロス。顧客の好きな色味や柄で勧めると喜ばれる提案になる。しかし、色・柄選びを失敗したために、効果がそれほど出なかった、などの失敗例は多い。『リフォームセールスマガジン』から「色・柄選びのポイント」を紹介する。

色・柄選びを失敗してしまった! せっかく部屋のアクセントになるようにと壁紙を選んだのに、色・柄選びを失敗してしまった!

Point 1 一見派手な色・柄の方が仕上がりにメリハリが出る

 サンプルで見るより、実際に張ると色・柄が薄く見えるため、まったくアクセント効果が出ないことも。少し思い切った色や柄を選ぶ。

Point 2 アクセントクロスの分量の目安は20~30%

 注意ポイントの大事な1つが、クロスの分量だ。少なすぎたり、多すぎたりすると、効果が出ずバランスが悪くなるので注意しよう。

Point 3 部屋に入った時に目につく場所に張る

 置く予定のある家具の位置、色を確認すること。どこがよりよく見えるか、家具との相性がよいかを考慮するのが大切になる。

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