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初対面で競合に勝つ、マナー・会話 立ち居振る舞い8大ポイント(5・6)

1314号 (2018/05/29発行) 8面
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リフォームセールスマガジン

初対面で勝つ 契約を左右するのは初回の第一印象だ。新人、ベテラン問わず、熱意や誠実さ、人柄が伝われば、顧客にとって十分魅力的に映る。印象度をアップする商談マナーや会話の姿勢、立ち居振る舞いのポイントを、リフォームセールスマガジンの特集から紹介する。

 今回は、会話のコツとNGについて。顧客から好印象を持たれる営業マンと、なぜか不快に思われる営業マン。その分かれ道はどこにあるのか?


Point 5 悩みを引き出す「対話能力」を磨く
対話の力 ~相槌・リアクション・表情に注意~

 人は自分の話をしっかりと聞いてくれる人に、さらに話をしたくなるもの。相槌(あいづち)・リアクション・表情に注意して「あなたの話をしっかりと聞いていますよ」というメッセージを送ろう。リフォームは毎日の暮らしの中の不便・不満点を引き出し、それを解消するのが仕事。悩みや課題・要望、顕在化していないニーズ、さらには暮らしの中の夢を引き出す対話能力を磨こう。

◆施主がしゃべってくれるかはあなた次第◆

楽しい話の時は笑顔で《表情》

楽しい話の時は笑顔で。真面目な話の時は真剣な表情で。話の内容に合わせよう。

ちょうどよいタイミングで相槌を打つと相手も話しやすい《相槌》

ちょうどよいタイミングで相槌を打つと相手も話しやすい。ただし打ちすぎない。

大きな声でしゃべられると耳障りに思う人もいる《声のボリューム》

大きな声でしゃべられると耳障りに思う人もいる。相手のテンションに合わせよう。

お客さんはせっかちな人、おっとりとした人と様々だ《会話のスピード》

お客さんはせっかちな人、おっとりとした人と様々だ。様子で会話スピードを調整しよう。

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