お客様を振り向かせる攻略法 1-01
「金額の妥当性」をしっかり説明
「金額が高い」など、顧客から後ろ向きの発言が出ることは多い。こうした「断り文句」は熱意と自信を伝えるチャンスとみて、顧客に妥当性と納得感を伝える営業トークを紹介する。
よくある3大断りワード
断り文句を攻略する切り返し営業トーク
金額以外の選択基準をしっかり伝える
顧客は相見積もりをとると、どうしても金額の安い方に気持ちが傾いてしまうもの。「もっと安くならないの?」と言われても、安易な安売り競争にはしない。安さだけを求めて、性能や仕上がりが落ちては、結局顧客が落胆しかねず信頼を失う。技術力やアフターフォロー、トラブル対応、工事内容、見積もりに含まれている商品の性能の違いなど、価値・妥当性をしっかりと伝えることが大切だ。
トーク例 (1)
齋藤隆義代表
八城建設(群馬県渋川市)
弊社では根拠のない値引きはしません。
その代わり、よほどのことがない限り
「追加」を頂きません。
