お客様を振り向かせる攻略法 3
決断できない 真の理由は?
「ちょっと検討します」という言葉が出た場合は、顧客が本当に内容を一度じっくり検討したくて言う場合もあるが、往々にしてクロージングが長引き、失注に終わりがちだ。そんな時、何と切り返すべきか?
よくある3大断りワード
何がネックなのかを突き詰めよう
商談の中で「この営業マンにはしっかり返事をしないといけないな」と感じてもらえるトークが必要だ。商談の場で、「相見積先と悩んでいるのか」「価格の問題なのか」「プランに納得していないのか」。本音を深掘りし、解決策を提示していこう。
トーク例 (1)
引地伸禎さん
コープ住まいるえひめ(愛媛県松山市)
大きな買い物ですのでしっかりと検討してください。予算やプランで気になることとかないですか?水まわりのこのプランですが、
一度ご一緒にショールームに遊びに行きませんか。
今どきの商品は驚き満載ですよ。
実物を見るとリフォームに対する顧客のテンションも上がってくるもの。ショールームへお誘いし、次回の商談へつなげよう。
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