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【あの営業マンが売れるようになった理由 その2】資料の数・内容スピードで攻める

1331号 (2018/10/01発行) 9面
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リフォームセールスマガジン

あの営業マンが売れるようになった理由 その2
資料の数・内容スピードで攻める

 トップ営業マンとなった人も、入社当初から大型契約が取れていたわけではない。数年の経験と工夫、知識が身について実を結ぶようになるのだが、そこには「売れるわけ」が必ずある。どこにどんな努力をしているのか? 売れるようになった「理由」を紹介する。

ナサホーム 中村勇亮さん中村勇亮さん
ナサホーム(本社・大阪府大阪市)千里中央店 店長

39歳。営業マン歴は14年目。当初は年間売上高が約6000万~7000万円と伸び悩む。8~9年前に逆瀬川の店長になると、これまでの取り組みが実を結び年間9000万円まで売上高が伸びた。翌年には1億円を突破。現在は千里中央店店長として、自身も年間1億円を売り上げている。

 

Before&Afterで見る営業マインドと取り組み

《売れた理由 1》
金額よりプランの説明に力を入れるようになった

ナサホーム 金額よりプランの説明に力を入れるようになった 1000万円クラスの大型工事をよく契約してくる女性スタッフの営業スタイルを参考に、商談の時間配分を変更。1時間の商談なら40分はプランの話、見積書の説明にかける時間は20分ほどに。お客様の気持ちを盛り上げることに力を割くと、見積もりも納得してもらいやすく、契約率がアップした。

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