有料会員登録で全ての記事がお読みいただけます

【クローズアップ建材・日よけ】夏の日差...

【クローズアップ建材・日よけ】夏の日差しは窓の外でカット

1368号 (2019/07/15発行) 20面
このエントリーをはてなブックマークに追加

~クローズアップ建材・日よけ~

 夏場、室内を冷房で冷やしても、窓に直射日光が当たれば室温はグングン上昇する。夏の日差しは窓の外でカットするのが有効だ。

日よけアイテムいろいろ (1)

シェード
手軽に設置 使うときだけ引き下ろす

使わないときや強風時はスプリングで巻き上げて収納する。目隠し効果がありながら室内から外は見えやすい。生地色が濃いほど日射カット率が高い。生地は3~5年で交換する。

YKK AP アウターシェード

YKK AP アウターシェード単色4色。日射カット率86%~90%(フレミングJ複層ガラス使用時)。3階まで設置可。

LIXIL スタイルシェード

LIXIL スタイルシェードボーダー柄4色、無地5色。日射カット率81%~97%(複層ガラス使用時)。3階まで設置可。


オーニング
電動式で開閉ラクラク 強風時は自動で収納

開閉は手動、電動、リモコン、手動・電動併用タイプがある。太陽光に反応して自動で開閉する「陽光センサー」や、強風時に自動で収納する「風力センサー」が付いたタイプもある。

LIXIL 彩風

LIXIL 彩風業界トップクラスの耐風・耐雨強度。普通の雨風ではキャンバスを収納しなくてよい。風力・陽光センサー付き。

三協アルミ カフェリオ

三協アルミ カフェリオ日差しの角度や敷地条件に合わせて、左右のアームの角度を別々に調整できる。風力・陽光センサー付き。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

リフォーム産業新聞社の関連サイト

閉じる