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【クローズアップ建材・洗面ボウル】汚れにくく、手入れが簡単

1435号(2020/12/07発行)13面
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~クローズアップ建材・洗面ボウル~

毎日使う洗面台は汚れやすく、こまめな手入れが欠かせない。掃除が楽な洗面ボウルとは?

洗面ボウル 材質別の特徴

陶器 ホーロー陶器やホーローは表面が平滑で硬く、傷が付きにくい材質。このため汚れも付きにくく、落としやすい。

人口大理石人工大理石は硬度の高いものを選ぶとよい。

汚れが付きにくいものを選ぶ

ボウルの表面が滑らかなものや、水と馴染みがよい親水性加工が施されているものは、汚れが付きにくく、また汚れても落ちやすい。

また、表面にはっ水・はつ油加工が施されているものもある。水や汚れを弾くため、サッと拭くだけできれいになるので、毎日の手入れが楽にできる。

スキマが少ないものを選ぶ

ボウルとカウンターの継ぎ目や、排水口のフランジの周りなどのすき間は、汚れがたまりやすく、掃除がしにくいところ。これらのすき間がないタイプなら、汚れが入り込まず掃除が簡単だ。

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