~クローズアップ建材・洗面ボウル~
毎日使う洗面台は汚れやすく、こまめな手入れが欠かせない。掃除が楽な洗面ボウルとは?
洗面ボウル 材質別の特徴
陶器やホーローは表面が平滑で硬く、傷が付きにくい材質。このため汚れも付きにくく、落としやすい。
人工大理石は硬度の高いものを選ぶとよい。
汚れが付きにくいものを選ぶ
ボウルの表面が滑らかなものや、水と馴染みがよい親水性加工が施されているものは、汚れが付きにくく、また汚れても落ちやすい。
また、表面にはっ水・はつ油加工が施されているものもある。水や汚れを弾くため、サッと拭くだけできれいになるので、毎日の手入れが楽にできる。
スキマが少ないものを選ぶ
ボウルとカウンターの継ぎ目や、排水口のフランジの周りなどのすき間は、汚れがたまりやすく、掃除がしにくいところ。これらのすき間がないタイプなら、汚れが入り込まず掃除が簡単だ。
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