タカラスタンダード(大阪府大阪市・渡辺岳夫社長)は、2017年3月期第2四半期(16年4月~9月)の連結決算を発表。売上高が前年同期比0.6%増の930億円、営業利益は同9.2%減の70億円と増収減益だった。
販売好調の「家事らくシンク」
売上高は戸建て、マンション向けとも前年を上回り、主力の厨房、洗面、浴槽のいずれも前年比で増加した。営業利益は、販管費の増加により7億円の減少。

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