長府製作所(山口県下関市)は、2016年12月期第3四半期(16年1月~9月)の決算短信を発表した。
売上高は、エネファームの大幅減や太陽熱温水器の販売減が影響し、前年同期比1.0%減の295億4100万円だった。
営業利益は、製造固定費や販売費・一般管理費等の低減に取り組んだ結果、同38.5%増で9億8700万円。
経常利益は、有価証券売却益や為替差益の減少が影響して、同19.2%減の20億3900万円となった。
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