「イメージ刷新に一役」
漆喰材のメーカーや施工会社によって組織される日本漆喰協会(東京都港区)は、工場で製造される既調合漆喰が、国交省大臣認定の不燃材料として認められたことを発表した。
既調合漆喰とは、砂、けい砂を骨材とし、工場で加工された建材。漆喰塗りではこの既調合漆喰がシェアの99%を占めている。しかし建築基準法では、不燃材料としての漆喰材の組成が告示されていないことから、今回の認定取得に踏み出した。

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