「どう根付くのか課題」会員1454人を擁する日本ホームインスペクターズ協会(東京都新宿区)は、7月19日、東京都内で総会を行った。
冒頭のあいさつで長嶋修理事長が来年4月に行われる宅地建物取引業法の改正に言及。「エンドユーザーにインスペクションが浸透していくが、よくも悪くも今後どのように根付いていくか、が課題」と話した。
当日は「Home Insupectors JAPAN」という同会発行の冊子が配布され、その中で同法について触れ、懸念を示している。
最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
WEB限定記事(2025/12/29更新)
-
WEB限定記事(2025/12/17更新)
-
1677号(2025/12/15発行)01面
-
1676号(2025/12/08発行)2面
-
WEB限定記事(2025/12/04更新)








