加盟店数が150社に
火災保険を活用したリフォームサポート「ほけん申請の窓口」を展開する日本住宅保全協会(東京都渋谷区)の加盟店数が増加している。
リフォーム会社や工務店の加盟が拡大し、2月13日時点で150社弱となった。深川真樹理事は「目をつけられていないOB顧客のフォローに効果的」と話す。
同協会は、2009年に発足した団体。火災保険を活用した保険申請書類のサポートや、提案の研修などを実施。昨年1年間でリフォーム会社、工務店の加盟が42社増加し、現在工事店が100社弱、不動産事業者が50社弱となる。

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