スウェーデンの大学教授講演
2月26日、一般社団法人健康・省エネ住宅を推進する国民会議主催の「健康・省エネ国際シンポジウム」が東京大手町の経団連会館で開催された。「健康」と「住まい」の関連性について、海外の事例が報告された。
スウェーデンのルンド大学医学博士のスティーブン・マイケル・シュミット教授は、住居がもたらす身体への悪影響やスウェーデン国内での取り組みについて講演。住居の利用しやすさである「アクセシビリティ」が悪いと、日常生活における「自立度」の低下につながると指摘した。例えば、階段数が多い家と少ない家ではアクセシビリティに差が出る。自立度が下がると心身ともに悪影響が出る。
この記事の関連キーワード : リフォーム 補助 健康 健康・省エネ住宅を推進する国民会議 省エネ 補助金
最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
WEB限定記事(2025/10/29更新)
-
WEB限定記事(2025/10/27更新)
-
2025/10/24掲載
-
WEB限定記事(2025/10/17更新)
-
2025/10/15掲載_1670号(2025/10/27発行)9面








