・ジェルコは、4月から長期所得補償制度を提供
・適用範囲は、同協会に加入するリフォーム会社従業員、協力会社の職人
・人材の流出の防止や、企業負担の削減等、メリットは複数
従業員、協力会社にも
リフォーム会社に新しい保険制度の導入が進みそうだ。日本住宅リフォーム産業協会(ジェルコ、東京都中央区)は4月から、長期所得補償制度「みんなのミカタ」を会員向けに提供開始する。
長期所得補償制度とは、傷病による就業障害の所得補償を60歳まで行うもの。ジェルコの場合、傷病前水準の所得が補償され、不足分最大15万円までが支給される。従来は社会健康保険によって、18カ月まで傷病前の3分の2までが補償されたが、補償額も補償期間も大幅に伸びることになる。
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