茨城県日立市と茨城大学の学生が連携し、市内にある築46年2階建ての空き家を、大学生用シェアハウスにリフォームした。
市内の築46年の空き家をリフォーム
この取り組みは「茨城大学戦略的地域連携プロジェクト」として行ったもの。モデルケースの取り組みと位置づけ、市が内部の整備費用や火災保険など200万円を補助金で出し、茨城大学も補助金としてイベント費用やリフォーム費用50万円を出した。
リフォームは、限られた予算内で最低限の内装工事を実施。例えば畳部屋をフローリングに張り替え、部屋を4室にするため襖を外して壁と鍵を新設。1階のリビング部分は地域交流施設にした。

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