global construction union、11月に業界最大級交流会 アパホテル社長等が登壇

総合建設業組合のglobal construction union（大阪府大阪市、以下GCU）は、11月2日に大阪市中央公会堂で建設業界最大級の交流会、GCU全国大会を開催する。当日はアパホテル社長の元谷芙美子氏が登壇するほか、1200人に及ぶ参加者同士の交流などの催しを開催する予定だ。

2023年GCU全国大会の告知

今回の会のテーマは、「笑いで不景気ぶっ飛ばせ！」。新しい事業のヒントを得る有名経営者によるセミナーに加え、よしもとお笑いライブを企画。「参加者が、経営について学び、経営者と出会い、そして心から笑える場を企画した」と松原壮志理事兼大阪支部長は話す。

会は10時から開催。企業マッチング会場は、多くの業種の企業が一堂に会し、仕事の依頼先を探す場となっている。同会場ではPRブースの用意もあり、髙松建設等が出展している。ブース出展を含む協賛費用は30万円となり、現在も出展企業を募集中だ。

午後から開始されるセミナーは、13時からアパホテル社長の元谷芙美子氏、14時からモスフードサービス元会長の櫻田厚氏が登壇。その後、村上ショージ、COWCOW、レイザーラモン、パンクブーブーが出演するお笑いライブを開催する。

参加費用はGCU会員が5000円、会員以外は1万円となり、だれでも参加可能。本会終了後には同じ会場で懇親会を予定しており、参加費用は5000円となる。

申し込みは同団体ホームページから可能だ。

理事兼大阪支部長　松原壮志氏