日本ルーフレジリエンス協会(東京都杉並区)は1月18日に賀詞交歓会を行った。
横井敏昭代表理事の挨拶では、元日の能登半島地震の被災地へのお見舞いともに4万6千棟以上の住宅被害に触れ、同協会の掲げる理念である既存屋根の適正な強靭化改修の必要性が語られた。また、適切な屋根リフォームを提案できる人材を育てる同協会の研修制度「ルーフアドバイザー」の新たな軸として4号特例縮小と省エネ基準適合の義務化に対する知識の共有などに注力していく旨が伝えられた。
賀詞交歓会に約60人が参加
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