住宅リフォーム推進協議会(東京都千代田区)が昨年実施した「住宅リフォームに関する消費者・事業者に関する実態調査」によると、リフォーム検討者のうち「省エネ性能を高める」を実現したい人が、過去最高の35%を記録したことが分かった。
耐震性向上への意識も上昇
リフォーム実施者、検討者のうち、「リフォームで実現したかったこと/したいこと」を調査。その結果、実施者全体で最も多かったのは「一部の部屋の全面改修をする」。全体の34%と前回から6.4ポイント減ったが、1位だった。2位が「省エネ性能を高める」で28.5%となり、前回より5.1ポイントも上がった。
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