2030年のリフォーム市場規模は6兆5000億円になるという予測が発表された。発表したのは野村総合研究所(東京都千代田区)。
同社によると、リフォーム市場は「住宅の長寿命化」などに伴い拡大が期待されるものの、現状では大きく拡大することは難しいとしている。そのため、年間6兆円台で横ばいに推移すると予測されるという。
市場活性化に必要な点として、行政の指導の政策的支援、民間事業者の創意工夫、一般消費者への啓発の推進の3点を挙げた。

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