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ヤマダ・エスバイエルホーム(群馬県高崎市)が発表した18年2月期の連結決算は、最終損益が27億5800万円の赤字と赤字幅が拡大したものの、19年2月期は1億円の黒字に転換する見通しとなった。
リフォーム事業では、延べ1万室の原状回復工事受注という特殊大型案件があったものの、施工体制や原価管理の整備が追いつかず、想定利益に届かなった一方、同案件に経営資源を集中した結果、戸建て注文住宅やオーナーリフォームに工事遅延が生じた。
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