年100棟ビルダーの新戦略
年間100戸の新築を手がけるビルダー高砂建設(埼玉県蕨市)がリフォーム強化に乗り出している。同社は4月28日、さいたま市浦和区内に「浦和リフォームショップ」を開設した。
10坪にリフォーム事例を展示
同店は、浦和支社の新築モデルルームに併設。10坪の面積に打ち合わせスペースを設置し、またリフォームの施工事例やイベントを紹介するカタログを展示している。住設機器や建材は新築モデルルームで選ぶことができることから、最低限のサイズにとどめている。
店舗開設の狙いは、リフォームへの認知度の向上とエリアの顧客の囲い込み。
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