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企画から職人探し、ツール作成まで
建材商社の野原住環境(東京都新宿区)は、不動産事業者向けの新サービス「CUBE(キューブ)」の提供を10月1日に開始した。
石井梓リーダー(右)と嶋﨑あやさん(左)
これは、マンション・アパート住戸の企画から工事業者の紹介、営業ツールの作成までを同社が請け負うというもの。主なサービス対象は、賃貸マンションの開発・運営や中古住宅の買取再販を行う不動産会社やデベロッパー。
具体的には、まず不動産会社から物件に関するヒアリングを行った後、意匠設計レベルのプランニングを実施。次いで職人の紹介や建材の手配、さらには、3Dパース図や図面、賃貸オーナーへの提案書といった提案ツールの作成を必要に応じて行う。

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