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佐倉産業、親方を「役員」登用・意欲高まる

佐倉産業、親方を「役員」登用・意欲高まる

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 佐倉産業(千葉県佐倉市)は、今年から職人の親方を取締役として登用している。全国的に珍しい試みだが、その結果、従業員のモチベーションアップや社内問題意識の共有・連携などに一定の効果が出るようになったという。

 同社は羽良昌之社長のほか、18人の職人と事務員1人の計20人で構成。1945年の設立で、1992年に工事店となって以降は主に塗装工事の専門店として25年にわたって事業を展開してきた。取締役として役員に就任したのは、職人のうち親方としてこれまで活躍してきた6人で、21歳の最年少役員も一人含む。

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